Intel SSDが次のステップに向け、新会社「ソリダイム」で新たにスタート。アマギフ当たるキャンペーンも!
昨年(2021年)末の話になるが、IntelのSSD部門が、韓国のSK hynix社に事業部ごと譲渡され、新会社「Solidigm」として新たにスタートを切った。
IntelのSSD事業は、2008年にスタートし、近年では「Intel SSD 760p」や「」といったM.2フォームファクタ製品が自作PCユーザーなどに人気を博してきた。サーバー向けにもXeon Scalable Processor(Xeon SP)などのCPUに最適化された存在としてデータセンターでのシェアを獲得してきた。
そうしたIntelのSSD部門だが、Optaneメモリ関連の事業のみがIntelに残され、クライアント向けおよびデータセンター向けSSDに関しては、SK hynix傘下のSolidigmに移管され、今後はSolidigmが製品販売、サポートをしていく形となる。
従来のIntel SSDは今後、何がどう変わり、あるいは何が変わらないのか? インテルからソリダイム・ジャパンへと移籍した住吉敏治氏(ディストリビューション営業統括本部本部長)に話しを伺った。
ソリダイム・ジャパンの住吉敏治氏(ディストリビューション営業統括本部本部長)